フィリピン留学で失敗しない語学学校の選び方

フィリピンは英語が公用語として使用されているので、英語教育にも力を入れています。
そのためフィリピン留学をすれば、質の高い語学学校で勉強することができます。
ビジネス英語能力を格付けしているアメリカのグローバルイングリッシュ社による評価でも、フィリピンは2013年に世界で最もビジネス英語の能力が高い国とされました。
マリンスポーツやビーチリゾートを楽しむ地として有名ですが、フィリピン留学はアジア人にとって英語留学するのに最適の地といえます。
その理由は、地理的に日本から近いことが上げられます。
東京から飛行機で約4時間、時差も1時間しかないので体調を崩さずにストレスも少なくて済みます。
また平均気温が27度から30度程と、過ごし易い自然環境といえます。
そして公用語として英語が使われているので、英語での会話に慣れる要素がしっかりできています。
さらにフィリピンでは近年、英語を学ぶ人のために他国からの留学にも力を入れています。
欧米の留学プログラムと比較しても、決して劣りません。
ほとんどの語学学校ではマンツーマンを採用していて、生の英語に触れる機会が非常に多いといえます。
これらが英語を習得するための留学先としてフィリピンが優れている点であり、おすすめするポイントとなります。
欧米へ留学すると費用も高く、生活費も別途掛かってしまいます。
その点、フィリピンはとてもリーズナブル。
フィリピンの通貨1ペソは、日本円で2円前後で、日本の物価と比べると5分の1程度となります。
1人1回分の食事も、およそ200円ほどあれば足りてしまいます。
ですが、治安については不安に思う方も多いでしょう。
日本の治安から見れば、決して安全な場所とは言い切れません。
強盗や殺人などの事件は、日本の数倍の規模で起こっています。
でも欧米から見れば、割合は遥かに低い数値でもあるのです。
フィリピン留学をしていた日本の学生が、重大事件に巻き込まれたことは1度もありません。
治安の悪い地域に近づかなければ、犯罪に巻き込まれる危険は極めて低いのです。
フィリピン全土は外務省が発表する渡航レベルは1で、十分注意してくださいという程度です。
ただし、南部のミンダナオ地方はイスラム過激派が活発に活動している地域なので、近づかないよう注意してください。
そして語学学校の選び方ですが、どれを選んでも同じではありません。
2011年前後にフィリピン留学していたのは、韓国人が主でした。
学校も韓国人が資本を出すものがほとんどで、韓国人向けの授業カリキュラムや施設の設備、食事となっていました。
ですので日本人はまず、韓国式の生活様式に慣れる必要がありました。
これを真似て2012年ごろから日本人も語学学校をつくり始めましたが、質の良いものばかりとは言いかねます。
選ばない方が良い学校の宣伝文句として、費用が安いとか施設が充実しているなど学習カリキュラムについて一切触れていないものもあります。
学校選びに失敗しないためにも、違法経営の学校でないかどうか留学を決める前に、教育庁(TESDA)、移民局(SSP)の許可が下りているか、その証明書のコピーを送付して欲しいと依頼しましょう。
またこれまでの韓国式のスパルタともいえる学習方法から、英語の話せない日本人(TOEIC800点未満)を対象とした授業カリキュラムに力を入れる所が出てきています。
そして選び方もエリアを限定する方法があります。
フィリピンは7000以上の島があり、エリアによっても特徴があります。
マニラは首都で最大の都市なので、日本人も多く他国へ出るのも簡単です。
ですが治安に不安があり、物価が高いのがデメリットでしょう。
セブ島はマイクロソフトやIBMなどのコールセンターが置かれているのできちんとした英語を話す人も多く、先生の質が高いといわれてます。
デメリットとしてはビーチやダイビングなど誘惑がたくさんあることでしょう。